触媒の話(仮説)

15年ぶりに自動車を買い替えまして、その進化に非常に

驚いています。

車内の環境が変わったのか、注意散漫で財布を落として

しまったのが玉にキズ。

技術の進化を支えている材料学、真面目な日本人が得意とする分野

です。

車の排気ガス浄化に役立っている触媒は主に白金を使っている

らしいです。

エンジンの高圧力、燃焼温度にも関わらず、ガソリンの炭化水素の

燃焼後の排気(炭素、水素、窒素、酸素)はいろんなエネルギー

を持っています。

中には反応しないとか十分にエネルギーが得られないので、

中途半端な物質を生成してしまう場合があります。

話は飛びます。

中学校くらいの理科で習った、原子の構造

原子核に陽子があるのですが、それと同等の数の電子があります。

k殻に2個、L殻に8個、M殻に18個・・・と決まっていますが、

大きな原子だと陽子のある原子核との距離や釣り合う電気の力が弱まり、

電子の数がいい加減になるという話があります。

例えば原子核に78個の陽子があっても最外殻電子が一個足りなかったり

多くても電気的な束縛がいい加減みたいでそのまま存在したりします。

そこで白金をスパッと切るとその表面は、電子が欠けていたり、

余分に電子がついている可能性が高いらしいです。

充分にエネルギーを持っていない炭化水素を構成する炭素や水素が

白金の表面の過不足の電子と干渉して反応が進むという仕組みらしいです。

実験が先で理論が後、というようなまだわかっていない技術も

たくさんあるようです。

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