ライフリング

珍しく嫌いなカタカナ語をタイトルにしてみました。

ライフリングとは銃の性能を上げるために銃身にらせん状の切り込みを入れ、

銃弾が射出するときにスピンを与え、命中精度、射程距離、

威力増大などを向上させるものです。

具体的に言うとマンガ「ワンピース」の大砲にはライフリングされていません。

ライフリングの現れ始めたのはアメリカの南北戦争あたりで「甘木ブリリアンパーク」

ででてきた「マスケット銃」はライフリングされていません。

身近な有名どころでは幕末に幕府は性能の悪いライフリングされていない銃を購入し、

薩長はライフリングされた銃で維新を成功させたということです。
(記憶があいまいかもしれません)

さっきNHKで「少年戦車隊」を特集していましたが、装甲が薄いとかの前に

ライフリングが施されていないことにびっくりしました。

日露戦争の旗艦、三笠あたりはわかりませんが、八八艦隊の戦艦「長門」あたりは

確か主砲はライフリングされています。

旧陸軍は「精神論ばかり言う」、「物量が足りない」とか言う前に

非常に勉強不足だったのでは?

ノモンハン事件は有名ですが、日露戦争の旅順攻略、(28センチ砲が活躍したと
言われていますが、果たしてライフリングされているのか?)

シベリヤ出兵も誉めたものではありません。

第二次大戦の日本の戦車は短砲身でライフリングなし、

それじゃあ、役にたつわけありません。

ヨーロッパではドイツを例にとると一号戦車は短砲身、二号戦車からだんだん長くなり、

4号戦車では長砲身が当たり前になりました。

シャーマン戦車、T-34も長砲身

長砲身ですと砲身の中でライフリングにより高速にスピンがかけられ、初速が速くなり、

冒頭の各性能が向上し、弾丸も比較的小さくでき、経済的です。

西欧ではスパイやら情報の重視で短期間に開発が進みました。

閉鎖的な東洋では中国(軍閥)にこそ優位にたてれましたが、

あっという間に多くの失わなくてもよい人命を失いました。

安保法案も閉鎖的な環境で通りそうなのですが果たしてこれでよいのでしょうか?








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