一日千秋

画像

またまた写真のお話をします。

上の季節外れの写真は、上からフラッシュを焚き、

下からポジフィルムの鑑賞用のライトBOXを使い、

下側の影を消しています。

このように写真撮影のライティングは、結構難しいものがあります。

例えば、女性のファッション誌。

顔にほとんど影がありません。

失礼な言い方ですが、素人の写真でこれくらいUPで顔に影のない

写真はほとんどありません。

何故モデル撮影でよく逆光が用いられるのか?

・顔に影がでにくい

・背景とモデルさんと光のまわり方が違うので写真としてメリハリがある

といことではないでしょうか?

プロになると入射式露出計を使い、鼻の下など徹底的に影を消去します。
(最近はフォトショップなどで消すときもあります)

背景が「青」なら「青」がよく映える露出にライティングします。

70年代前は髪型もリーゼントや単純な長髪が流行だったと思われます。

その当時のレンズやフィルムがまだ髪の毛一本一本描写できるものが

少なかったため、髪が一つの塊と扱われたようです。

80年代後半になると髪の毛一本一本描写できる機材が揃うようになると

髪のパサパサ感がでるようなヘアースタイルが流行になったと思われます。

私はフラッシュをあまり使いません。

へたくそなので

フラッシュの気をつけたい点は

・眩しいのでモデルさんが訓練されていないといい表情がでない。

・強い光なので濃い影がでる

・色温度(7200ケルビンくらい)なので顔が青白っぽくなる。

写真電球は3600~5400ケルビンくらいなのでフラッシュとうまくMIXしないと

いい色がでない。

何度も撮影して影を消すのに結構大変です。

上の写真はライティングを決めるだけで2時間以上かかっています。

後、モデルさんを撮るとき、顔や体を少しJOJO立ちのように少し斜めにする

とほっそりとしたスタイルで写ります。

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